2007年9月4日火曜日

毒キノコ

毒キノコ情報

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毒キノコ食べて 男性死亡2人入院
府食の安全推進課によると、男性らは山歩きグループのメンバー計12人で2日、日帰りでハイキングに行き、昼に採取したキノコを天ぷらにして食べた。しかし、間もなく数人が嘔吐(おうと)し、下痢の症状を訴えたため、キノコを捨てて帰宅した。
死亡した男性は3日に茨木市の病院に入院。京都市の男性(63)は手足にしびれを感じ、香芝市の男性(75)は体がだるくなったため、それぞれ3日朝~4日未明に入院した。2人とも意識はあるが、集中治療室で治療を受けている。

毒キノコ 男性死亡
大阪府は4日、同府高槻市の摂津峡で、ハイキング中に採取したキノコを食べた同府茨木市の男性(67)がキノコ中毒による多臓器不全で死亡したと発表した。男性と同じグループの京都市、奈良県香芝市の男性2人もキノコ中毒で入院し、重症。男性らは「食用のクロハツと思って食べた」と話しており、府はクロハツに似た猛毒の「ニセクロハツ」か「クロハツモドキ」を食べたとみて注意を呼びかけている。