2007年9月13日木曜日

株価 安倍

株価 安倍情報

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安倍首相の辞意報道受け株価は乱高下
安倍総理が辞意を表明したとの報道を受けて、株式市場は日経平均株価が一時155円近く値上がりするという、辞任を歓迎するかのような反応を示しました。  12日の東京株式市場は、日経平均株価午前の終値が56円高と比較的落ち着いた値動きでした。  しかし、午後1時前に安倍総理が辞意を与党幹部に伝えたとの一方が市場に伝わると、日経平均株価は前日との比較で155円高の水準まで急伸。その後一度、値下がりに転じ、午後2時の安倍総理の会見開始と前後して再び値上がりするという、複雑な反応をみせた。

安倍首相辞意報道で株価が急上昇後に反落
安倍首相辞意の報道が流れると、株売り、債券買い、ドル買い/円売りになった。その後、目立ったのは株価の動き。日経平均が一転して150円超の上昇になった。ただ、そのあとは急速に伸び悩み、マイナス圏に落ち込んだ。債券市場は、株価と逆相関の動きになった。中心限月12月限は一時、前日引け値から13銭高い136円23銭まで上昇したが、株価の急伸を嫌気して136円割れの水準まで売られる場面もあったが、再び切り返して136円20銭台で推移している。 ドル/円相場は、114.10円付近から一時114.33円まで20銭超、上昇した。外資系証券のまとまった売りが出たが、再度、買い戻されている。