2007年8月21日火曜日

佐賀北高校

佐賀北高校情報

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佐賀北高校スゴイ!スゴイ!!スゴイ!!!
佐賀北高校、帝京高校に勝っちゃいましたよ! 今回もドッキドキの連続でしたねー。 9回裏のあのチャンスの時に点が入らず、正直もうダメかもしれないと思ってしまいましたが、佐賀北ナインはすごかった。

佐賀北高 快進撃
佐賀北高の快進撃がとまらない。 開幕戦で甲子園初勝利をあげると、延長15回引き分けに、ナイター、サヨナラ勝ちと、甲子園でできることを次々に体験して、ついにベスト4まで勝ち上がった。 特にドラフト候補がいるわけでもなく、大会前に注目されていた学校でもなかった。そもそも県大会でもシード校にはなっていたとはいえ、選抜に出場した小城高と、春の九州大会でベスト8入りした鳥栖高が2強と見られていた。19日の準々決勝でも、8イニングのロングリリーフとなった久保が無失点で好投すれば、12回にはスクイズを本塁で刺し、13回には馬場崎がフェンスに激突しながら大飛球を好捕するなど、守り勝つ野球で、帝京高を降して準決勝までたどりついた。高校野球では、選手個々の実力とチーム力は別、実力と勝敗は別、とはいいながら、予想外の快進撃が続いている。準決勝は、21日の第2試合で、長崎日大高-楊志高の勝者と対戦。どちらが勝ち上がってきても、急襲勢同士の対戦となる。

佐賀北、準決勝へ~延長13回サヨナラ~
今日の甲子園、第1試合「佐賀北-帝京」戦は球史に残る熱戦でした。
帝京は延長に入り二度のスクイズ失敗、佐賀北も延長突入寸前の9回ウラにスクイズ失敗。共に再三の好機を逃したが、それを支えたのは両チームの素晴らしい守りがあってこそ!!その熱戦が最後はミスでなく、きれいな形で決着がついたことも素晴らしいもう一つ見逃せないのは、両チームの投手交替の時期が絶妙だったこと。特に、佐賀北は6回表の頭の場面から「はなわ似の久保投手」を投入し、帝京の攻撃を抑え込んだことが勝因の一つに挙げられるだろう。延長13回まで行く試合はそう珍しくはないが、内容的にここまで見応えのある試合はそう多くはない。とにかく、ナイスゲームでした!!