2007年7月7日土曜日

出産育児

出産育児情報

今日の特選サイトはNSRカスタム

出産手当金
被保険者が出産のために休職して、所得が得られなかった事に対する所得保障です。
条件としては...妊娠85日(約4ヶ月)以上の分娩・分娩日(もしくは分娩予定日)以前42日(多胎妊娠の場合は98日)から分娩日後56日までの間に給与が支払われなかった場合。 ※全てが満たされなければなりません。金額は給与の60%(1日につき)申請期間産休の開始から2年以内
手続き方法
会社、あるいは社会保険事務所に請求書を依頼し、必要事項を記入してお医者さんに行って証明を受けて、会社もしくは社会保険事務所へ提出します。

出産後に健康保険から「出産育児一時金」もしくは「配偶者出産育児一時金」がもらえます。
条件・親が健康保険に入っている・1年以上働いていて、退職後6ヶ月以内に出産した※全てが満たされなければなりません。金額は30万円。申請期間は出産した日から2年以内です。
手続き方法としては、社会保険の方=会社、あるいは社会保険事務所に請求書を依頼し、必要事項を記入してお医者さんに行って証明を受けて、会社もしくは社会保険事務所へ提出します。国民健康保険の方=お住まいになっている地域の役所にお問い合わせください。

最近、出産育児一時金が35万円になったのは本当にありがたい。しかし、保険の利かない健診や赤ちゃんを迎えるためにそろえる物など、トータルで考えるとまだまだ足りないのが現状です。
ちなみに、妹の子供が今日か明日産まれそうです。また新しい命の誕生に命の尊さ、母親のすごさを実感させられます。