2007年7月15日日曜日

JR阪和線 事故

JR阪和線 事故情報

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阪和線 脱線の気になる情報
12日午前8時15分ごろ、大阪府泉佐野市泉ケ丘5丁目で、JR阪和線のガードに高所作業車のアームが接触、衝撃でレールが浮き上がり、熊取発天王寺行き普通電車(4両編成)の先頭車両の一部が脱線した。 泉佐野署などによると、乗客の会社員、嶋裕美さん(23)、作業車の運転手(27)、助手席の男性(21)が首などに軽傷を負った。同署は業務上過失致傷の疑いで運転手から事情を聴く方針です。

JR西は阪和線と関西空港線の全線で運転を見合わせ、午前10時までに約4万人に影響した。レールの補修を急いでいるが、復旧のめどは立っていない。

JR阪和線脱線 作業車運転の従業員を逮捕
アーチ状の「防護工」(鋼鉄製)などが線路上に押し上げられた結果、現場に差し掛かった熊取発天王寺行き普通電車(4両)の1両目が衝突して脱線、乗客の女性会社員(23)と、作業車の助手席の男性従業員(21)に軽傷を負わせた疑い。